プランニングサービス

メディアスパイラルで大きな波を

ビジネス活動には、「定常業務」と「非定常業務」とがあります。
定常業務とは、受発注業務や営業活動、会計業務など、毎日繰り返して行ううちに次第に効率化されやすいタイプの業務です。
いっぽう非定常業務は、繰り返して行う業務ではないだけに組織内部に専業の人間をつくることも難しく、社内で育成するチャンスも少ないものです。
しかし、ビジネスチャンスを広げるためには非定常業務はないがしろにはできませんし、そこを効率化するのは発展のための重要なファクターとなります。
そういう場面こそ、プランニングのプロの出番です。
広く、効率よく、世の中の人に商品やサービスの内容を伝えるために必要になるのが、メディアプランニングと呼ばれる活動。
メディアプランという業務は欧米では古くからあったもので、外資系企業が持ち込んだことで1990年代に日本の企業でも盛んに行われるようになってきました。
ただこれまでは、プランニング活動をしたところで、期待していたような結果が得られなかった、たいした効果が出なかった、と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
どんな商品も、生まれた瞬間に話題になったり、人気が沸騰したりするということはありません。
ときに大胆に、ときに地道に、認知してもらうための活動を続けていくことが大事です。
最初は小さな波紋を、そこからメディアスパイラルを目指して、大きな波をつくって行く。
そのようなメディアプランニングに必要なのは、ゴールを見据え、トータルな視点に立って立案し、実践していくことです。
私たちは、大きな広い視点に立ち、コミュニケーションにおける媒体活動のすべてにおいて、
もっとも適切な人、時期、場所、方法、量を考えたプランニングをし、実践してまいります。
依頼主である企業なり事業体なりと、プランニングに携わる人間はよきパートナーで共同体です。
商品やサービスを広く知ってもらい、その先にある購買に繋がる戦略を一緒に考えて行きたいと思います。

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